通信業者への不信感

光回線の契約のところでもグダグダと書いたけれども
不信感を生むようなやり方はするべきじゃないと思う
信用が資本だなんて言葉は国を問わず時代を問わずに言われてきたことで
信用で物を買う人達からケチなやり方で金をとっても先が無い
携帯の販売奨励金みたいなやり方はその最たる例で
既存の顧客に負担を強いて新規を獲得するという焦土作戦
よくもまあこんな事をやるもんだと驚かされる
実際にMNPで3万円を貰って無料のIphone5sを月額3000円で使用してる身としては
お得感よりもこの金は誰が負担してんの?という疑問と不信感しか生まれなかった
最近、通話定額やパケット共有なんてのも発表されたけど
どうせろくでもないプランなんだろうとしか思えないし
この流れを変えるような真っ当なサービスが出てきてくれる事を切に願う
MVNOとかが尖兵を務めてくれる事を期待してるけど

そもそもドコモの回線なわけだし大手三社が圧力をかければ簡単に潰せるだろうなあ

と、思う世知辛い世の中

 

ここでまた昔話になるけれど10年くらい前に携帯を使ってた頃は
機種変更でも0円の機種があったりポイントで機種を交換出来たり
基本使用料とかは年数重ねると安くなったりと
新規以外が損をこうむるような事は無かったと思うんだけど
なんでこんなやり方が蔓延するようになったのか
スマートフォンが出てきて利用方法が変わったんだから変わって当然なんだろうけど
悪い方にかわってるとしか思えない、とちょっと調べてみたらこんな記事が
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20071115/1004552/?rt=nocnt
2007年でちょっと古いけど、S社の存在感